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公益社団法人 東京都医薬品登録販売者協会
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活動報告
report
公益社団法人東京都医薬品登録販売者協会は、登録販売者の倫理的及び職能的水準を高めるとともに、医薬品の適正使用に関する啓発及び知識の普及に貢献し、公衆衛生の向上に寄与することを目的としています。
また、研修省令に沿った登録販売者外部研修会を開催しています。
公益社団法人東京都医薬品登録販売者協会活動内容(登録販売者研修会)
2024年度
2024年度第3回登録販売者研修会
2024年10月11日(金)、12日(土)、13日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は第1部は、東京都保健医療局健康安全部薬務課薬事免許担当課長代理小川亮先生から「最近の薬務行政」と題し登録販売者の管理者要件、薬物乱用やリスク区分の変更となった医薬品等について講義をしていただきました。
第2部は東京薬科大学薬学部 医療薬学科准教授 成井浩二先生から「健康食品(保健機能食品・サプリメント)」について、大きな話題となった紅麹についてもいつもながら大変わかりやすい講義で、大好評でした。
受講生の声
〇濫用等のおそれのある医薬品について知らなかったので、ありがとうございました。
○どちらの研修も、非常に勉強になりました。
○DVDやオンラインよりも対面授業が好きです。
○通信研修は便利ですが、集合研修の良さも実感できました。(説明が理解し易い。)
○健康食品のお話と、薬務行政についての薬物乱用のゲートキーパーにならなければなならいという話が(記憶)残りました。
○大変勉強になりました。講義を受けていると色々な疑問が出て来て質問させていただきましたが、スッキリしました。
○いつも成井先生のお話しは聞き易く、勉強になります。これからも研修会に参加したいです。
○健康食品やサプリメントなど薬よりも身近にあるものについて、詳しく勉強するきっかけになったので良かった。
○健康食品の研修がとても勉強になりました。
○サプリメントの効果についてお客様から意見を求められることがあったため、勉強になりました。
○健康食品の問題点と紅糀問題を検証することとあらためて考えさせられました。
2024年度第2回登録販売者研修会
2024年7月20日(土)、21日(日)、25日(木)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は鎮咳去痰薬について第1部が、主成分の比較と使い方、第2部が補助成分の比較と使い方と題し、東京薬科大学薬学部医療衛生薬学科薬学教育推進センター准教授別生伸太郎先生から店頭で役立つ講義でとても好評でした。
受講生の声
〇身近に咳の症状に悩む家族が居たので、とても参考になりました。とてもわかりやすい説明で関心が持てました。何度でも勉強したいです。咳や痰の出る仕組みがわかりやすかったですが、もっと勉強が必要と感じました。
○身体の仕組み、薬の仕組みから教えてもらえるので、とてもためになりそう。お店に戻ったらもう一度成分を確かめて選んであげたいです。
○最近、咳止めを求めるお客様が多く、質問も多かったので勉強になりました。海外旅行者も多いので、ジヒドロコデインの件などもためになりました。
○メジコンのオーバードーズ、すでに始まってます。若年層が買いに来る場合が多いので注意が必要です。
○現場にて知識利用出来て聞いていて、為になる研修でした。非常に理解しやすい。
○症例に基づいてOTC薬を選択する内容が大変参考になりました。主な鎮咳去痰薬一覧も今後の販売に役立ちます。ありがとうございます。
○安易に薬を勧めるのではなく、詳しく話を聞いて的確な物を勧める事が大事だと改めて理解した。その為にも薬の知識が大切だ。
2024年度第1回登録販売者研修会
2024年4月14日(日)、19日(金)、5月18日(土)全日とも赤羽会館において開催しました。
はじめに、会長の後藤から会長挨拶の中で、登録販売者の外部研修が集合研修、通信研修いずれの方法で実施しても差し支えないとの通知が厚労省からあったとの情報提供があり、講義に入りました。
今回は第1部は、毎回とても好評いただいている、東京医科大学名誉教授 東京都健康長寿医療センター保険指導専門部長 関東信越厚生局保険指導医 医学博士 葦沢 龍人 先生をお招きし、「わが国の健康保険制度」〜保険診療の法制度〜と題し、これまで本研修会では行ったことがなく、一見登録販売者にあまり関わりのない内容のように思えましたが、とても興味深い内容で、受講生からもとても好評でした。
第2部は東京薬科大学薬学部 医療薬学科准教授 成井浩二先生から「ビタミン主薬製剤、ビタミン含有保健薬、薬用酒」について、いつもながら大変わかりやすい講義で、こちらも大好評でした。
受講生の声
〇保険制度の講義では、難しくてテストでも間違えてばかりでしたが、興味を持ってしっかりと復習しようと思いました。ビタミン主薬製剤の講義では、医薬部外品について詳しくわかって良かったです。両先生ありがとうございました。
○「保険〜」、先生がおっしゃっていた通り、国民の立場で聴くと色々考えさせられることがありました。「ビタミン〜」、一番相談を受ける分野なので、何度聴いても勉強になりますが、先生がおっしゃったようにサプリのお話を聞きたかったです。
○保険制度について改めて勉強ができました。医療費の構造をリアルな数字で知る事ができ、セルフメディケーションの必要性を感じる事ができました。OTC薬と医療用医薬品では適応が異なる事も勉強になりました。
○ビタミン剤は身近なところでも、詳しい知識はなかったので、ためになった。登録販売者の役割の部分は、難しいところもあるが、とても大切なことだと思った。
○保険のことをもっと詳しくなった方が良いと感じました。改めてビタミンの勉強ができて良かったです。
○会社で指定されている研修会が、まる1日拘束されてしまうので、全てオンラインになったので、とてもありがたいです。赤羽の研修会は個人で参加させて頂きます。
2023年度
2023年度第4回登録販売者研修会
2024年2月10日(土)、22日(木)、25日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は、東京薬科大学薬学部医療衛生薬学科薬学教育推進センター准教授別生伸太郎先生をお迎えし、第1部が「解熱鎮痛薬」、第2部は「解熱鎮痛薬の配合剤」という、店頭でもとても役立つ内容の講義をしていただきました。
受講生の声
〇難しい内容でしたが、とても分かり易かったです。調剤薬局勤務で、普段は薬剤師の補助がメインですが、OTCの販売も自信を持ってできるようにもっと学んでいきます。
○どうしてこの結果になるのか、筋道立てて説明してくださったおかげで、理解しやすく興味を持てる講義でした。最終ページの成分一覧、とても助かります。
○たいへん興味のある講義で感謝しています。実際にある商品で説明して頂いたので、店頭ですぐ役立てる為、非常に役に立ちました。理解できたので、きちんと覚えて身につけることが、これからの課題です。
○別生先生の説明がとても判りやすい、症例を使った問題もあり、とても面白いです。販売時に役立つ情報が満載でした。
○講習会で実際に学ぶと集中力も違うことに気づきました。「オーストラリア基準」などがわかり易く、知らないことも多いテキストも保存版だと思いました。カラー資料多く、楽しい講義!良かったです。
○今回の研修で品ぞろえの必要を感じました。お忙しい中、一覧表をお作り頂きありがとうございます。とても見やすいので、活用させて頂きます。
○本日はありがとうございました。先生のお話しは、すぐにお客様の対応に役立つ情報で、登録販売者とお客様をつなぐ大切な内容だと思います。また楽しく先生に講義をお願いします。
2023年度第3回登録販売者研修会
2023年10月12日(木)、14日(土)、15日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は、第1部が東京都保健医療局健康安全部薬務課から統括課長代理町田美紀先生をお迎えし、「最近の薬務行政・リスク区分の変更があった医薬品」、第2部は東京薬科大学薬学部一般用医薬品学教室准教授成井浩二先生に「胃腸薬」について、講義をしていただきました。
受講生の声
〇薬務行政については、資料をしっかり読む事が必要かと思いました。特に店舗管理者のところは 自分の部署に関わるところなので、理解しておきたいと思います。胃腸薬の講義は、わかりやすく店頭での販売にて実践できると思います。
○法令については、用語の言い回しが難しく、もう一度しっかり読み込もうと思います。胃腸薬については、なぜ起こるのかの原因の流れや、具体的な商品も説明いただけてわかりやすかったです。
○成井先生の講義はとても分かりやすく、理解ができる講義だと思います。他の先生方もそれぞれ特徴があり、よい講義をして頂けますが、これからもよろしくお願いいたします。
○「最近の薬務行政」の講義は、研修に参加しないと聞けないので、大変意義深いと思っています。資料もくださり、ありがとうございます。
○リスク区分の変更になった医薬品の説明の際、商品名があるとわかりやすかった。改めて要指導医薬品・一般用医薬品の区分と対応内容を確認できる時間があり勉強になりました。胃腸薬の研修とても勉強になりました。
○胃腸薬は現場で販売する時に、自分が悩んでしまったことがあり、自信がない分野でしたが、成井先生の講義でとてもわかりやすく説明を受けたので、今日はとても満足です。ひと言お客さんに確認することや聞いてみることも大事だとわかりました。いつもわかりやすい講義ありがとうございます。
○先生お二人の説明が大変理解し易いと感じました。
2023年度第2回登録販売者研修会
2023年7月20日(木)、22日(土)、23日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
はじめに、会長の後藤から会長挨拶の中で、厚労省からの指導もあり、講義をしっかり受けている証として(特に通信研修)講義中に先生が発言する4つの数字を習得確認書に記載していただくことになったとの話があり、講義に入りました。
今回は成井先生にご紹介いただいた東京薬科大学薬学部医療衛生薬学科薬学教育推進センター准教授 別生 伸太郎先生を初めてお招きし、第1部が「同種同効薬の比較 抗ヒスタミン薬」、第2部が「同種同効薬の比較 外用アレルギー性鼻炎治療薬」と題し、講義をしていただきました。
受講生からは、成井先生とはまた違った講義で大変良かったと好評でした。
受講生の声
〇研修会で、薬の成分の説明だけでは店舗でお客様に対応する時、どの商品をすすめたらいいのかがわからない時が多々ありますが、今回のように具体的な商品を用いて説明して下さると記憶に残り易いので、大変ありがたかったです。
○別生先生のお話し、解り易く、資料も見やすいです。時間はぎりぎりでしたが、ゆっくりと聞いてみたいと思いました。またお願いします。
○お話もおもしろくて、引き込まれました。テキストがすごく役に立つので、他の分野のものもほしいです。
○別生先生は初めての講義でしたが、成井先生とはまた違った角度からのユニークで、とてもわかりやすい講義でした。次回以降、また楽しみに講義を受けさせて頂きます。
○点鼻薬の正しい使い方など具体的でわかりやすかったです。
○早口なので聞き取りにくいかと思いきや、必死に聞こうとする姿勢ができて、内容が良く理解できた。いろいろ為になる事を教えていただけて、店頭での販売につなげられるよう頑張りたいとおもいました。
○耳鼻科の門前の薬局に勤務しているので、今日の話はとても勉強になりました。普段、市販薬を手にすることがあまりないので、裏の成分を見るようにしたいなと思いました。とても聞きやすかったです。また聞きたいです。
2023年度第1回登録販売者研修会
2023年4月14日(金)、15日(土)、16日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
はじめに、会長の後藤から会長挨拶の中で、登録販売者の管理者要件についての情報提供があり、講義に入りました。
今回は第1部は、昨年度とても好評いただきました、東京医科大学名誉教授 東京医科大学病院医療保険室室長 東京薬科大学客員教授 医学博士 葦沢 龍人 先生を再度お招きし、「セルフメディケーションにおける登録販売者の役割」〜OTC医薬品の購買支援〜と題し、講義していただきました。
第2部は東京薬科大学薬学部 医療薬学科准教授 成井浩二先生から「止瀉薬・整腸薬」と題しまして、いつもながら大変わかりやすい講義をしていただきました。
受講生の声
〇腰痛・下痢・便秘は身近な疾患なので、すごく勉強になりました。また、話を聞くこと・視診・受診勧奨の大切さを再認識しました。
○内容自体はとても興味があり、役立つ内容でしたが、専門性も感じる内容であり、難易度は高く思いました。もう一度よく読んで役立てたいと思います。
○薬学と医学の両面からの講義で、とても有意義でした。
○登録販売者に求められている役割を強く認識しました。いかに多くの症状・サインを聞き出せるか、日頃の勉強・情報収集・経験値を増やし、的確な判断が出来るようになりたいと思います。
○私は昨年、登販に合格したばかりの者で経験がなく、調剤薬局勤務のためOTCの勉強などもあまりできないのですが、こういった研修に参加するだけでも感覚をみがく機会になり、ありがたいと思います。
○セルフメディケーション:切り口が新しく面白かったです。止瀉薬整腸薬:安定の成井先生:興味深く聞けました。今日は時間がたつのが早い
○葦沢教授の研修は(略)もっと多くのお話を聞きたかったが、時間も足らず残念でした。成井先生の研修も分かり易く、これからもお願い致します。身近な内容が大変良かった。
○3年ぶりの(集合)研修参加、やはりDVDよりわかりやすいというか、頭に入る気がしました
○初めての参加でしたが、とてもわかりやすい資料と素晴らしい先生でいらっしゃいました。
○両講義の内容がリンクしていたのが良かったと思います。
2022年度
2022年度第4回登録販売者研修会
2023年1月29日(日)、2月17日(金)、18日(土)に全日とも赤羽会館において開催いたしました。
はじめにに会長の後藤から会長挨拶の中で、濫用の恐れのある医薬品の範囲が拡大されたとの情報提供があり講義に入りました。今回は、東京薬科大学薬学部一般用医薬品学教室准教授成井浩二先生に第1部・第2部とも様々な外用薬について講義をしていただきました。
受講生の声
〇 成井先生の講義はいつもわかりやすい言葉で身近な例で説明して下さるので、とても助かります。今回の外用薬は、店頭で陳列されていた薬の外箱で今ひとつ自分ではうまく説明できないところを話していただけたので、今後は販売に繋がるようにできるといいと思います。次回講義も楽しみにしております。
○アンケート結果、とても興味持てました。今後も色々なこと知りたいなと思いました。
○購入希望者への説明のポイントも話して頂き、現場で使える内容の多いお話でした。
○成井先生の講義はわかりやすいです。登録販売者の研修でなんでカンジタの薬?と思ったのですが、「店頭でこう対応してほしいいから、その参考として」と、なぜその薬を取り上げるのかまでおっしゃって下さるので、自分でも「覚えなくちゃ」と思えます。
○今回もとても内容の濃い講義をありがとうございました。また、明日からの仕事において十分に役立てて行きたいと思います。特に具体的な商品を毎回提示して頂くので、とても理解でき、納得がいきます。
○アンケートの結果報告、ありがとうございました。「制度に敏感であって欲しい」という言葉が胸に刺さりました。(略)学科の講義もとても勉強になりました。ありがとうございました。
○ステロイドの使用注意や怖がる患者さんへ、今後説明する事に自信がもてた講義でした。
○コロナでなかなか受けられなかったが、やはり皆様に対面して受けられて、大変有意義でした。
2022年度第3回登録販売者研修会
2022年10月6日(木)、8日(土)、9日(日)に全日とも赤羽会館において新型コロナウイルス感染症対策を行い開催いたしました。
今回は、第1部が東京都福祉保健局健康安全部薬務課から石森晋也先生をお迎えし、「最近の薬務行政・リスク区分の変更があった医薬品」、第2部は東京薬科大学薬学部一般用医薬品学教室准教授成井浩二先生に「睡眠改善薬・鎮静薬・鎮暈薬」について、講義をしていただきました。
受講生の声
〇(薬務行政については)実際、本社の仕事も兼任しているので、すべて理解しているが、あらためて正しいと確認できました。(成井先生の講義は)時間を忘れるぐらい的確で、私にとっては楽しい講義でした。
〇石森先生のお話は、行政面からの内容を再確認できました。成井先生のお話も、実際の店舗でお客様に確認したり、薬をお勧めする際に大切なことを確認できました。
〇(略)成井先生の交感神経と副交感神経の説明のところは、Youtubeでupしていただけたらありがたいと思う程大切です。
〇今回もまた成井先生の講義は、実践にすぐ役立つもので、とても勉強になりました。
〇省令の改正等、教えていただきありがとうございました。
〇(最近の薬務行政について)調剤薬局ですので、後でゆっくり読み直したいと思います。
〇敬遠しがちな薬務行政について改めて知識を重ねることができ良かったです。又、成井先生の講義は毎回わかりやすく教えて下さるので、とても助かります。受講もいつも楽しみにしております。
〇前半/法規変更など素通りしがちな内容を確認できて、新たな内容を知る事ができました。後半/交感神経、副交感神経について良く出てくる内容をわかり易く説明いただき良かったです。
〇今回初めての参加でしたが、今年もっと早く(4月の分から)参加すれば良かった。
〇具体的な商品でお話しいただき、イメージしやすかったです。
2022年度第2回登録販売者研修会
2022年7月7日(木)、9日(土)、10日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は渡辺謹三先生に講義をお願いしておりましたが、都合により講義が難しくなりましたので、急遽変更させていただき、日本薬物対策協会大阪支部長千地雅行先生と、制作集団・真夏座による劇の2部構成で開催致しました。第1部は、薬物乱用防止指導員もされている千地先生から「知ってください、薬物の真実」と題し、120分にわたる講義をしていただきました。第2部では制作集団・真夏座(羽藤雄次様、江川英俊様・佐野陽子様)による劇、代表の羽藤様は、菊次郎の夏、デスノートU、孤独のグルメ等にも出演されています。急遽お願いしたにもかかわらず、快くお引き受けいただき、講義や劇の内容も素晴らしいものでした。また、ロビーでは、薬物の標本を展示し、多くの受講生が手に取り、写真に撮り、質問をされるなど、とても興味を持っていただきました。
受講生の声
○私も店頭でお薬を売っていますが、薬はあまり好きではありますん。でも薬のこわさの勉強ができました。薬物の真実を知りました。千地先生のお話聞きやすかったです。本日はありがとうございました。
〇「薬物の真実」がとても興味深くとてもとてもおもしろかったです。また、廊下に薬物(レプリカ)の展示があったのも良かったです。講義と連動して見ることができました。
〇ずっと通って来た研修会で、まさか「劇」を見る日がやって来るとは思いませんでした。こんな風に新しい企画は楽しいし、又足を運んでみようと思いました。
〇実際の情報をご提示くださったり、活動されている真夏座の皆様の劇は、読んで納得するよりもとてもインパクトがあり、この様な活動を世間一般はもちろんですが、学生の皆さんに広めることの大切さを実感致しました。
〇千地先生は関西弁でさらりと言っていた例えの会話など、とてもリアルで親近感をおぼえ、と同時に身近にひそむ恐ろしさも感じた。真夏座さんの劇、すてきでした。子供〜大人向けに大切な活動を広くしてくださることを応援したいです。
〇今回は初めて千地先生の講義を受けさせて頂きましたが、薬物の専門家としての内容を、非常にわかりやすく、知識として吸収させて頂きました。ありがとうございました。明日の仕事から、本日の知識をいかせるように、自分なりに工夫もして、接客業務を頑張りたいと思います。
〇薬物の危険性・恐ろしさを深く学び、大量購入を阻止することがすごく重要だと実感しました。
〇ふだんはお目にかからない薬物・麻薬ですが、知識は必要と思いますので、こういう勉強会は必要ですね(麻薬知識あまりないです)。自身も大量買いに遭遇したことがあり、阻止して経験もあるので、世の中には実在していることを実体感しました。
〇研修会の中で劇が行われたのが新鮮でした。今回の研修内容に興味を持つ良いキッカケの1つになったと思います。
〇登録販売者の試験内容では、ここまで詳しく勉強はしていないので、大変勉強になりました。自分にも小学生の息子がいるので、今日学んだ知識を、しっかり話していきたいと思います。
〇劇は見る側に「考えさせる」よう演じられて、シンプルで良かったです。
2022年度第1回登録販売者研修会
2022年4月16日(土)、17日(日)、18日(月)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は第1部は、今回初めて講師をお願いしました、東京医科大学名誉教授 東京医科大学病院医療保険室室長 東京薬科大学客員教授 医学博士 葦沢 龍人 先生をお招きし、「セルフメディケーションにおける登録販売者の役割」〜OTC医薬品の購買支援〜と題し、講義していただきました。
第2部は東京薬科大学薬学部 医療薬学科准教授 成井浩二先生から「食中毒・熱中症」という、時期的にもタイムリーな話題の講義をしていただきました。
受講生の声
○本日のお二人の先生からの講義は、とても勉強になりました。明日から店頭における業務の中で、生かしていきたいと思います。
〇今回が初めての研修でかなり不安でしたが、両先生方、非常に分かり易く説明して貰えた為、自分で思っていた以上に有益となりました。
〇非常に勉強になりました。資格を取得して登録販売者の立場がすごく重要だと思いました。
〇葦沢先生のお話し、ドクターの立場からみた登録販売者の役割、とても勉強になりました。
〇初めての参加でしたが、興味深かったです。自分の知識不足のため。OTC販売はほとんど薬剤師さんにお願いしている状況ですが、勉強したいと思いました。
〇セルフメディケーションの講義では、具体的にどのような声かけや対応をすれば良いかを知ることができました。(中略)成井先生の講義は、今回もとてもわかりやすく、とても参考になりました。
〇今回も外科を主に素晴らしい経歴をお持ちの葦沢先生の講義は、ドクターサイドの話も含め、的確でとても興味深かったです。(中略)医師の先生の話を伺える機会は少ないので、とても良かったです。
〇葦沢先生の講義を受けることができ、幸せに思いました。成井先生、いつも実体験をふまえて講義して講義していただき、楽しいですし、有難いです。
〇初めて葦沢先生の講義を拝聴しました。非常に興味深く、またスキルUPに直接つながる内容である点が最も自身に役に立ったと思います。
〇葦沢先生の話は、現役のDrのヘビーな話しであるが、販売者として知識、技能、態度、改めて認識をした。(成井先生の)食中毒や熱中症についての恐怖、対処、改めて関心した。これからの時節柄の仕事に役立った。
〇葦沢先生のお話が大変興味深かった。わかりやすかったです。成井先生のお話は聞き入ってしまい、あっという間に時間がたちました。もっと聞きたかったです。
2021年度
2021年度第4回登録販売者研修会
2022年1月27日(木)、29日(土)、2月11日(金祝)にまん延防止等重点措置が発出されている中、受講人数を制限し、マスク着用はもちろんのこと、入場前の検温、手指消毒、机や備品等のアルコール消毒、出入り口の分離等出来る限りの感染防止対策を施し、全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は東京薬科大学薬学部医療薬学科一般用医薬品学教室准教授成井浩二先生に、1部が「化学療法薬」、第2部が「かぜ薬」と題して3時間にわたりご講義をしていただきました。
受講生の声
○成井先生の講義は大変わかりやすく楽しい。実際に即使えるし、専門的でもあるのにわかりやすく楽しいです
○受診勧奨をした方がよい症状の目安など、とてもわかりやすかった。また、店頭での患者様に症状を聞くことの大切さを再確認できました。
○細菌と真菌の違い、どのようにガン細胞ができるのか等、改めて解説していただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
○化学療法薬、むずかしかったけど、おもしろかったです。
○今回の化学療法薬、かぜ薬とも、身近な事象であり、とても興味を持って聞くことが出来た。お客様にお薬を勧めるときに、もっと見極めを持って対応できる知識が大事だと改めて勉強が必要だと思った。
○直接会館での授業では、久しぶりに成井先生の講義で大変嬉しかったです。DVD研修よりも、やはり実際の研修を受けた方が集中できました。人数も少なくて安心して受けられました。
○感染対策を考えながら開いてくださり、ありがとうございました。
2021年度第3回登録販売者研修会
2021年10月14日(木)、23日(土)、24日(日)に前回同様の出来る限りの新型コロナウイルス感染症対策を行い、全日とも赤羽会館で開催いたしました。
今回は、第1部が東京都福祉保健局健康安全部薬務課から阿部朋弘先生をお迎えし、「最近の薬務行政・リスク区分の変更があった医薬品」、第2部は東京薬科大学薬学部客員教授渡辺謹三先生に「その他の注目すべきOTC医薬品」と題し、講義をしていただきました。
受講生の声
○スライドにナンバーがついていて、スピードが早かったが、どこか迷わずにすんでよかった。女性薬の話は、興味深く勉強になった。漢方はとっつきにくいけど、身近なものからためせたりできると覚えられる。毎回新しい情報で助かる。
○最近の薬務行政についての講義で、ただ書いてあることを音読するだけの講義ではなく、大事なところだけピックアップして説明してくれたので、非常にわかりやすく興味を持って受講できたのでよかった。
○今回の講義も非常に自分のレベルを上げるという点で、役に立ちました。内容の充実した講義でした。
○薬局勤務で普段あまり関わりのない漢方薬について学習することができ、そういった処方が来た場合には知識が生かせそうです。
○コロナ禍の中、研修会をやって頂き感謝致します。
〇今回の渡辺先生の様に、OTC薬を例に研修が進んで行くと、イメージしやすく、勉強になります。
〇行政のしくみは、研修がないと気づきにくいので有難いです。
〇女性用薬では、自分自身も飲んでいたので、とても勉強になりました。薬事については文章だけ読んでも理解しずらかったので、今日の講義を聞いて理解することができました。
〇今回の内容は、どちらもとてもわかりやすく、ありがたいないようでした。
〇やはり対面講義は集中できて頭に入って来ます。(中略)講義の時間を作り自分の知識にすることの意義を感じました。
〇肥満対策薬、女性用薬の使い分け使用上の注意など、わかりやすく為になりました。
2021年度第2回登録販売者研修会
2021年7月7日(水)、10日(土)、11日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は東京薬科大学薬学部 客員教授 渡辺謹三先生をお招きし、第1部は「外用鎮痒消炎薬」について、第2部は「紫外線対策と日焼けへの対応」と題し、夏を迎えるに当たり販売にも役立つ内容の講義でした。
受講生の声
○成井先生と同様に渡辺先生の講義もとてもわかりやすく、集中して有意義な時間となりました。
○資料の選択が適切だと思いました。なんとなく知っているようで、ハッキリとはわかっていない部分が多く、興味が持てました。
○皮膚症状の相談事例が興味深かった。
○副腎皮質とは何だろうかと思っていたので、簡単に説明して頂き、助かりました。分かり易く、とても楽しかったです。
○難しい内容でしたが、年々温暖化の影響で紫外線も強くなっている様に感じますし、皮膚疾患の悩みなどを耳にすることも多いので、復習して日々の生活の知識としても活用したいと思います。
○軟膏とクリーム剤等、薬の選び方も難しいですが、患部を見せられる事もあります。受診勧奨を難しく思いました。
○コロナの大変な時、研修会の実施、ありがとうございました。研修会関係者の皆様の対応で安心して受講することが出来ました。また受講内容も、これから暑さへの時期に合った内容で、とても興味深く受講出来ました。
○ずっとDVD研修でしたので、対面は良いですね。ワクチン2回の接種も終わり、これから研修会参加させて頂きます。
○皮膚疾患の例をスライドで見られて参考になった。話をよく聞き、ヒントを得て正しい判断をしたいと思います。
2021年度第1回登録販売者研修会
2021年4月11日(日)、15日(木)、17日(土)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は第1部が今年度から准教授になられました東京薬科大学薬学部 医療薬学科准教授 成井浩二先生から「日常で耳にする病気の原因と病態」について、第2部は医学博士 精神保健指定医 日本精神神経学会認定 精神科専門医・指導医 北山クリニック 院長 北山 徳行先生をお迎えし、「うつ病と薬物治療」と題し、コロナ禍で精神疾患を患う方が多くなっており、タイムリーな講義でした。
受講生の声
○身近な疾病の話は興味深い。OTCの販売だけでなく待合室の患者さんとの会話(自分の対応の仕方にも役に立つ)これからも現場の医師の講義を取り入れて欲しい。
○今日の二つのお話とても興味深く勉強出来ました。市販薬に直接関係ない話も広く学んでいくことは大切だと思いました。
○北山先生の講義は専門的で、やや難しかったですが、日頃聞けないお話でしたので、興味深く拝聴いたしました。
○生活習慣病について、ダメだと思っていたが、なんでダメなのか?と聞かれるとよく分かっていなかったので、今日の研修を聞いてとても勉強になった。道路に例えてくれたり、すごく分かりやすい説明だった。うつ病についても、よく知らない分野だったので、話を聞く機会も少ないので、とてもためになった。
○たいへん身近な症状のことを教えていただきました。不安定な世の中で、自分も不安になりやすいです。正しい判断が出来、お客様に少しでも安心していただければ幸いと思います。
○先生の講義は、薬剤師の資格を持たない私たちにもとても分かりやすく説明していただき、役に立っています。
○身近なテーマでしたが、あまり深く考えた事がありませんでした。うつ病も、痒尿病や現代の疾患についてもっと注意し、普段より常に気にかけて、様々な病気について薬物療法を勉強する上で、原因・予防等、続けて勉強の必要性を実感しました。
○薬局で働いていますが、分からない用語が多かったので、今日はとても分かり易く興味が持て、理解が深まりました。
2020年度
2020年度第4回登録販売者研修会
標記研修会は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大防止のため集合研修は中止とし、DVD研修及びeラーニング研修のみの開催となりました。
今回は当初の内容を一部変更し「殺菌・消毒」について「排尿障害」について、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に講義をしていただきました。
受講生の声
○排尿については、ご高齢者の方からの相談も多くあり、消毒についてもコロナ禍の今に必要な情報の為、とても為になりました。
○今回もDVD研修で受講させていただきましたが、特に殺菌・消毒に関して、何度も見直して勉強させていただきます。今、このテーマで勉強できたことが大変有難かったです!
○排尿障害は、OTCの中でも比較的ご相談が多いので勉強なりました。この時期、殺菌・消毒は改めて勉強できて良かったです。
○テキストがわかりやすく、良くできていると思う。
○今回はどちらもとても興味深いテーマでしたが、特に殺菌・消毒については、今のご時世にとても役立つテーマでした。よく理解してお客様に自信を持っておすすめしたいです。
○DVD研修、とても助かっています。
○DVDでも良く理解できるが、やはり会場で成井先生のライブの講義をうけたいと強く思いました。
2020年度第3回登録販売者研修会
2020年10月15日(木)、24日(土)、25日(日)に前回同様の新型コロナウイルス感染症対策を行い、全日とも赤羽会館で開催いたしました。
今回は、第1部が東京都福祉保健局健康安全部薬務課から石森晋也先生をお迎えし、「最近の薬務行政と登録販売者に期待すること」、第2部は東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生から「鼻炎用薬」について、また24日に急遽所用で講義ができなくなった成井先生のピンチヒッターとして、成井先生の師である東京薬科大学薬学部元教授渡辺謹三先生にお越しいただき講義をしていただきました。
受講生の声
○成井先生の講義は、DVDでも本当に理解しやすくありがたいです。今日は直接受講できると心待ちしておりました。
○石森先生は初めてでしたが、非常に良かったです。久々に成井先生の講義を聴かせて頂き、非常に充実した内容で興味が持てました。
○登録販売者の管理要件など注意しておきたいです。交感神経優位になるとその注意する疾患など、ためになりました。
○研修前半では、管理者要件に関して改めて確認することができ、後半、鼻炎の講義では来年の花粉飛散予測なども伺うことができ、大変興味深かったです。
○日々ウイルスにおびえながら外出することも考えてしまう中、講義をしていただけることに感謝しています。
2020年度第2回登録販売者研修会
2020年7月18日(土)、19日(日)、20日(月)に新型コロナウイルス感染症がなかなか収束しない中、受講人数を制限し、マスク着用はもちろんのこと、入場前の検温、手指消毒、机と椅子のアルコール消毒、出入り口の分離等出来る限りの感染防止対策を施し、全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は東京薬科大学薬学部医療薬学科一般用医薬品学教室元教授渡辺謹三先生をお迎えし、1部が「セルフメディケーション支援と相談対応時の手順・コミュニケーション」、第2部が「OTC医薬品で発症する可能性がある副作用と対策」と題して3時間にわたりご講義をしていただきました。
受講生の声
○コロナの大変な時に無事に研修会を受けることが出来てよかったです。しっかりとしたコロナ対策がされていて安心して受講出来ました。
○とてもわかりやすい説明で、興味深く理解することが出来ました。かかりつけの登録販売者になれるよう、より知識を深めたいと思いました。
○副作用については、何度か教えていただいていますが、さらに学び、注意が必要なことだと感じています。
○本日の講義は、渡辺先生の話術により、ストレートに自分の中に入ってきました。全ての内容において、とても有意義で、勉強になりました。
○今回の講習の人数や距離感がよくて安心しました。
○今回の渡辺先生の講義もわかりやすく、時に冗談もはさまれ、楽しく受講できました。なにより、DVDではなく、会場で直接お話をうかがえたことがよかったです。
○コロナ禍の中、不安もありましたが実際に先生のお話を聞けて良かったです。
○とても分かりやすい講義で、理解が深まりました。日々の仕事に役立てていきたいと思います。
2020年度第1回登録販売者研修会
標記研修会は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大防止のため集合研修は中止とし、DVD研修及びeラーニング研修のみの開催となりました。
今回は当初の内容を一部変更し「紹介症例から学ぶ呼吸器疾患」と題し、JCHOメディカルセンター呼吸器内科、総合診療科・救急科 笠井昭吾先生にCOVID-19を含んだ非常にタイムリーな内容で講義をしていただきました。第2部では「OTC医薬品の剤形と包装形態」と題し、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に講義をしていただきました。
受講生の声
○呼吸器疾患の紹介症例は、まさに今一番役立つ知識であり、臨床の詳しい例が紹介されており、 大変勉強になりました。登販にも、この様な医学の入口の様な研修を実施して頂く事はとても良 い事だと思いました。
○成井先生の講義は、いつも通り面白かったです。また対面の講義を楽しみにしています。
○OTCの内容が研修時間の大半を占めるかと思いきや、まさかの研修医レベルの内容で驚きました。 今COVID-19の流行もあり、正しい知識の説明や別の肺炎の症例説明等興味深い内容でした。
○初めてDVD研修を受けました。くり返し再生できるので、再確認の勉強になりました。呼吸器疾 患は内容が難しいと思いました。
○毎年楽しみしていますが、今回、DVDとなり来年こそは現場で生のお話しを伺える事を願ってお ります。
○呼吸器疾患の親族がおり、とても興味深く勉強させていただきました。
2019年度
2019年度第4回登録販売者研修会
2020年2月1日(土)、20日(木)、24日(月祝)、板橋区立文化会館、赤羽会館、台東区民会館において開催しました。
今回は@「添付文書から得られる情報と医薬品副作用被害救済制度」A「OTC医薬品によるドーピング防止と健康食品」について、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生の講義でした。
今回は、新型コロナウイルス感染症により開催が危ぶまれましたが、ギリギリ開催することが出来ました。また、研修会に先立ち副会長の後藤から登録販売者の管理者要件の経過措置期間が延長される旨の報告があり、講義に入りました。
受講生の声
○私が働いている近くに国立スポーツ科学センターがあるので、ドーピングの勉強が出来て良かっ たです。帰ってからすぐにPMDAを利用します。
○成井先生の最後の一言 (健康食品は)「薬の代わりにはなりません。食品です」有効に使います。
○添付文書につきまして、あらためて重要性を感じました。健康食品を求めるお客様への対応にも気をつけたいと思いました。
○添付文書の活用法が分かりやすかった。健康食品について効果を質問された時の答え方が明確になり、よかった。とても分かりやすい説明で、来てよかった。
○余談のラグビーのお話しがとても楽しかったです。そこで少しの気分転換が出来て、苦手意識のある健康食品の講義に臨めました。いつもながら成井先生の講義はわかりやすくて、ありがたいです。
○健康食品についての講義がとてもわかりやすく、もやもやが解決しました!!
○今回は明日からの店舗での販売に関して、とても重要で、また業務に直結する意義深い講義でした。
2019年度第3回登録販売者研修会
2019年10月26日(土)、27日(日)、11月7日(木)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は@「最近の薬務行政」A「リスク区分の変更となった医薬品」B「瀉下薬・浣腸薬・痔疾用薬」についての研修でした。
@Aについて初日は東京都福祉保健局健康安全部薬務課薬事免許担当 鎌田 智之 先生が、2日目3日目は弊協会副会長後藤雄次が講義を行いました。
Bについては東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に3日間にわたり講義していただきました。
受講生の声
○薬務行政の話も非常にわかりやすくて良かったです。成井先生の講義も久しぶりでしたが、要点がわかりやすくて良かったと思います。今後に役立つ話があり、助かりました。
○丁重でわかりやすかったです。薬事関係は変更することが多いので、こういう機会は大事です。痔はお客様には聞きづらいので、知識を高めコミュニケーション能力を高めていこうと思いました。
○薬務行政について、制度改正の事が分かりやすかったので、とても助かりました。下剤と痔の薬は、リピーターが多いので注意して接客します。
○成井先生の講義は、「なぜ?」「なんで?」の部分をていねいに説明して下さるので、良く解ります。
2019年度第2回登録販売者研修会
2019年7月5日(金)、13日(土)、14日(日)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回はラグビーワールドカップ、2020年オリンピック・パラリンピックを控え、訪日外国人が多くなっていることから「登録販売者のための医薬品販売時の英語対応」と題し、日本大学薬学部准教授「エリック・スカイヤー先生」をお迎えし、ネイティブイングリッシュを3時間にわたり講義をしていただきました。
受講生の声
○単語が読めないので、リピート・アフタ・ミーと言われても口が動かなかった。しかし、初めての英語の授業は、文化の違いなども教えて頂き、とても楽しかったです。
○むずかしく、テストは全くできなかった。発音は聞くしかないので、また受講したい。英語で丁寧を意識したことがなかったので、カルチャーショックをうけた。
○英語の表現には、数多くあることを知りました。加えて教科書英語の通用しない事を再認識しました。ビックリです。また次回もお願いしたいです。
○とても参考になりました。ナチュラル英語を教えていただける研修を企画していただき、よかったです。今後も復習して努力しようと思いました。
2019年度第1回登録販売者研修会
2019年4月7日(日)、20日(土)、25日(木)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は第1部が一昨年とても好評でした医療法人社団木かげ会 わたなべ医院理事長 医学博士 渡邉国博医師をお迎えし、「脳卒中について」講義をしていただきました。第2部は東京薬科大学薬学部医療薬学科元教授渡辺謹三先生をお迎えし、受講生から要望が多かった漢方のお話しとして「登録販売者として対処する漢方の初歩」と題してご講義をしていただきました。
受講生の声
○本日はどちらの先生の講義もスピーディーで面白く、あっという間に時間が過ぎました。今後もいろいろな先生の講義が受けられたらいいなと思いました。
○脳卒中の授業は難しいだろうなと思っていましたが、渡邉先生のお話はとてもわかりやすかったです。1時間半が、あっという間でした。
○漢方の勉強は大変興味深く受講いたしました。機会があれば又お願いいたします。
○漢方薬、興味があります。確かに90分の講義では全てをわかるのは難しいですね。
○「脳梗塞」「漢方」どちらも難しかったですが、とても勉強になりました。Drの話は医学的には難しかったですが、家庭などで病気の判断にとても役立ちそうでした。漢方もとてもおもしろく、もう少し話が聞きたかったです。
○(略)アスピリンの容量が少しむずかしかったです。日々薬の改善がされている事がわかりました。
平成30年度
平成30年度第4回登録販売者研修会
平成31年1月20日(日)、2月2日(土)、2月21日(木)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回も東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に第1部が「解熱鎮痛薬、外用鎮痛消炎薬
」、第2部は「ビタミン主薬製剤・ビタミン含有保健薬、薬用酒」
についてご講義いただきました。
2月21日は成井先生がインフルエンザに罹患し急遽お休みとなり、ピンチヒッターとして成井先生の師である東京薬科大学客員教授渡辺謹三先生にお願いしたところ、快諾していただき開催することができました。
受講生の声
○商品名をあげて説明してくださるのが、大変良いと思います。
○毎回研修を楽しみにしています。資料もとてもわかりやすかったです。
○解熱鎮痛薬等は解っていたつもりでしたが、改めて理解する事が出来て、とても良かったと思います。
○今の時期にそったプログラムなので、講義に集中できました。ビタミン等、自分も毎日飲んでいるものなので、興味があります。
○調剤薬局のため、OTC薬が少ないのですが、今回の勉強で入れてみたい医薬品がありました。
○成井先生の講義も大変解りやすく説明して下さいますが、渡辺先生のこのプリントの中以外の沢山のお話がとても興味をそそられました。もっと時間があったらなと思いました。
○渡辺先生の講義を初めて受けました。やはり成井先生の先生ということで、本日もとてもわかりやすい良い講義内容でした。
○(略)症状に合わせての薬の選択など、今後の接客に活かせる内容だったので実践していきたいと思いました。
平成30年度第3回登録販売者研修会
平成30年10月11日(木)、14日(日)、11月24日(土)板橋区立文化会館及び赤羽会館において開催しました。
今回は第1部が東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に「眼科用薬
」、第2部は「最近の薬務行政と登録販売者に期待すること」と題し、 東京都福祉保健局健康安全部薬務課薬事免許担当
遠藤直幸先生
にご講義いただきました。
受講生の声
○なかなか勉強する機会が少なかった眼科用薬を学べ、理解する事が出来ました。
○行政→第1類医薬品な販売について確認できたし、情報等が役に立った。
眼科用薬→添付文書からの説明で、よりよく理解ができた。再度チェックして仕事にいかしていきたい。学び多い時間になりました。
○初めて受講したが、わかりやすい講義内容だった。
○眼科用薬について詳しく知ることが出来、大変勉強になりました。身近で頼れる相談者を目指しておこうと思いました。
○再度法律については勉強の履修を常にしていこうと思いました。目の散瞳の説明がわかりやすかったです。
○職場が調剤薬局なので、薬務行政の講義がとても良かったです。OTCは少ないのですが、患者様の相談がとても多いです。
平成30年度第2回登録販売者研修会
平成30年7月7日(土)、8日(日)、12日(木)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回も東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に第1部が「胃腸薬
」、第2部は「止瀉薬・整腸薬」
についてご講義いただきました。
受講生の声
○成井先生の講義はとても解り易くて、毎回とても勉強になっています。
○実際の商品名を出していただけるととてもわかりやすく、あとでもう一度その商品の成分等を見てみようと思え、勉強になります。
○参加は2回目ですが、とても楽しく真剣に講義を受けさせて頂いています。理解や知識を深め、より医療人となるべく励みます。
○単純に胃腸薬を考えておりましたが、成分構成を知るべきと、説明書も目を通すべきであると実感致しました。とても勉強になりました。
○自分もピロリ菌の除菌をしたことがあったので、とても興味のあるテーマでした。
○胃腸薬の判断基準(受診勧奨)がむずかしい事が、あらためて感じました。
○成井先生の講義はいつもわかりやすく、合間にクスッと笑えるお話をはさんで下さるので、楽しく受講しています。
平成30年度第1回登録販売者研修会
平成30年4月15日(日)、21日(土)、26日(木)全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は第1部が日本医科大学非常勤講師、医療法人社団田村医院 副院長として現役でご活躍の 田村秀樹先生をお迎えし、「糖尿病ってどんな病気?」と題し講義をしていただきました。ドクターからのお話はなかなか聞くことができないし、とても面白くためになったととても好評でした。第2部は東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に「化膿性皮膚疾患用薬、口唇ヘルペス再発薬
」についてご講義いただき、いつも通り、わかりやすくとても良かったとこちらもとても好評でした。
平成29年度
平成29年度第4回登録販売者研修会
平成30年3月22日(木)、24日(土)、3月4日(日)の全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に第1部が「睡眠改善薬・鎮静薬・鎮暈薬
」、第2部は「口内炎用薬、うがい薬、のどスプレー」
についてご講義いただきました。
平成29年度第3回登録販売者研修会
平成29年11月30日(木)赤羽会館、12月3日(日)、10日(日)は筑波大学東京キャンパスにおいて開催しました。
今回は東京都福祉保健局健康安全部薬務課長 早乙女芳明様から最近の薬務行政と登録販売者に期待すること、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生には「鼻炎用薬」について、当協会専務理事横田からリスク区分の変更となった医薬品についてについての講義でした。
平成29年度第2回登録販売者研修会
平成29年7月27日(木)、29日(土)、30日(日)の全日とも赤羽会館において開催しました。
今回は東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に第1部が「鎮咳去痰薬」、第2部は「かぜ薬」についてご講義いただきました。
平成29年度第1回登録販売者研修会
平成29年5月14日(日)、25日(木)は赤羽会館で、27日(土)は台東区民会館において開催しました。
今回は、「水虫・たむし用薬、膣カンジダ再発用薬、外用鎮痒消炎薬」について東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生にご講義いただき、 「認知症の診断と治療」〜患者さんに一番近い立場として〜と題して 医療法人社団木かげ会 わたなべ医院理事長 医学博士 渡邉国博医師にご講義いただきました。
平成28年度
平成28年度第4回登録販売者研修会
平成29年2月12日(日)板橋区立文化会館、23日(木)赤羽会館、3月4日(土)台東区民会館において開催しました。
今回も、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生に、第1部「肩こり・筋肉痛、腰痛・関節痛」について、第2部「便秘」について講義をしていただきました。
平成28年度第3回登録販売者研修会
平成28年10月1日(土)台東区民会館、6日(木)赤羽会館、16日(日)は文京区民センターにおいて開催しました。
今回は、「リスク区分の変更となる医薬品について」協会専務理事横田から、「動悸・息切れ」について東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生から講義をしていただきました。
平成28年度第2回登録販売者研修会
平成28年7月10日(日)・14日(木)は赤羽会館、16日(土)は板橋区立文化会館において開催しました。
今回は、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生から「熱(かぜかな?」と「喉の痛み(かぜ薬を選択しないケース」の2講座の講義をしていただきました。
平成28年度第1回登録販売者研修会
平成28年4月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間北区赤羽会館大ホールにおいて開催しました。
今回は、公益財団法人いしずえ常務理事であり、サリドマイド薬害被害者である増山ゆかり先生、東京都福祉保健局健康安全部薬務課長早乙女芳明先生、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師成井浩二先生をお招きし、増山先生からは「薬害から学ぶ〜登録販売者に求めること〜」と題し、ご自身の日常生活の映像を含め、薬害被害当事者ならではの貴重な体験をお話しいただき、涙を流しながら講義を受ける講習生が多数いました。早乙女先生からは「最近の薬務行政と登録販売者に期待すること」と題し、機能性表示食品のはなしなど旬な薬務行政についてご講義いただきました。成井先生からは「うおの目・いぼ・たこ」についてご講義いただきました。
平成27年度
平成27年度第4回登録販売者研修会
平成28年3月21日(日)慶應義塾大学芝共立キャンパスマルチメディア講堂、25日(木)赤羽会館、27日(土)台東区民会館において開催しました。今回は「疲れ目、目の乾き、痒み、結膜炎、ものもらい」、「生理痛がある」について東京薬科大学薬学部医療薬学科講師 成井先生にご講義いただきました。
平成27年度第3回登録販売者研修会
10月18日(日)・23日(金)・24日(土)に北区赤羽会館大ホールにおいて開催しました。
18日には東京都福祉保健局健康安全部薬事監視担当課長 早乙女芳明先生から「最近の薬務行政と登録販売者に期待すること」と題し、講義をしていただき、続いて、川崎幸クリニック院長杉山孝博先生からDVDによる「認知症かも?・・・店頭で相談を受けた時のために」、最後に、東京薬科大学薬学部医療薬学科講師 成井先生から「せき・たん」について講義をしていただきました。
平成27年度第2回登録販売者研修会
8月2日(日)・20日(木)・29日(土)に北区赤羽会館大ホールにおいて開催しました。
今回は、「にきび、ふけ」、「皮膚の痒み、肌荒れ」について東京薬科大学薬学部医療薬学科講師 成井先生に講義をしていただきました。
平成27年度第1回登録販売者研修会
5月28日(木)・6月13日(土)・14日(日)に北区赤羽会館4階大ホールにおいて開催いたしました。
今回は台東保健所生活衛生課医務薬事衛生係長 青木一浩先生をお迎えし、「最近の薬務行政について」講演していただきました。
東京薬科大学薬学部医療薬学科講師 成井浩二先生からは「リスク区分のあった医薬品」、「排尿障害について」講義をしていただきました.
平成26年度
平成26年第1回登録販売者研修会
5月10日・11日・19日・26日の4日間、文京区「文京区民センター」・北区「北とぴあ」において開催いたしました。
今回の講義は、厚生労働省医薬情報室長 中井清人氏から、薬事関係法規・医薬品の適正使用等について、東京薬科大学成井先生には「水虫」について講義をしていただきました。
平成26年度第2回登録販売者研修会
8月20日・21日・23日・24日の4日間文京区「文京区民センター」・北区「北とぴあ」において開催いたしました。
今回の講義は、東京薬科大学成井先生に@胃痛 A痛みを伴わない胃の症状について講義をしていただきました。
平成26年度第3回登録販売者研修会
11月1日・10日・16日の3日間「文京区民センター」において開催いたしました。
今回の講義は日本赤十字社の講師をお招きし、実技を交えた「赤十字救急法」、東京都薬務課による最近の薬務行政、日本薬物対策協会馬崎先生から「薬物乱用について」の講義をしていただきました。
平成26年度第4回登録販売者研修会
2月14日・3月2日・3日の3日間「文京区民センター」において開催いたしました。
今回の講義は、東京薬科大学成井先生に
T 漢方処方 U 倦怠感、疲労、栄養不足による諸症状 について講義をしていただきました。
公益社団法人東京都医薬品登録販売者協会活動内容(漢方講習会)
中級漢方講習会
2019年10月から2020年9月まで月に1回開催し、全12回を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大により最後の「薬膳講習」につきましては、開催時期を延長して対応してきましたが、収束する気配が見えないため、やむなく中止とさせていただき、第11回をもって終了しました。
なお、2021年度新型コロナウイルス感染症が収束に向かい、開催可能となりましたら、新たに「薬膳講習会」を企画させていただきたいと考えております。その際にはウェブサイト等でお知らせいたします。
受講生の声
●いつも詳しくわかりやすい講義、ありがとうございます。基本から応用編まで幅広い漢方の使い方、過去の症例等、勉強になります。今後も漢方を拡げていきたいと思いました。少しの期間でしたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。
●講習の中で先生に教えて頂いたプラスアルファのお話しをする事で、お客様からとても喜ばれる事が多くなりました。先生の教えをサビつかせないよう今後も少しずつ勉強を重ねて参る所存です。
●毎回ためになる証を話してくださり、ありがとうございます。これからも勉強を続けて少しでもお客様に喜んでいただけるようにしていきます。
●漢方に出会い、日々が変わりました。先生や仲間との出会いにも感謝です。今後も勉強を続け、家族や自身、お客様にも自信を持って使いこなせるよう頑張ります。
●長期間の講義、ご苦労様でした、先生の立ち姿漢方の心が響くように拝見していました。
初歩からの漢方講習会
平成29年10月から30年9月までの毎月1回日曜日に全12回開催しています。
講師には、当協会副会長であり、日本薬局製剤研究会講師、漢方医学・薬膳研究家である池田 好子氏をお迎えし、本当に初歩の初歩から始まり、5回目にはツボや繰体法などの実技、また、7回目には薬膳料理を実際に作って食べる講義など、漢方薬、生薬にとどまらない多彩な講義で和気あいあいとした雰囲気の中学んでいます。
第15回漢方講習会
平成30年2月4日(日) 滝野川会館303会議室において、前回同様にロールプレイングを交えた講習が行われました。講師には毎回好評の渡辺方乃先生をお迎えし、店頭で役立つ漢方実践講座『〜あなたにも出来る相談の実践〜重要処方のポイント(3)』と題し、汎用処方にいて「証」と「症状」の見方とポイントをロールプレイングを交えて解説していただきした。今回ののロールプレイングも和気あいあいとした雰囲気で大変好評でした。
第14回漢方講習会
平成29年10月22日(日) 北とぴあ802会議室において、前回同様にロールプレイングを交えた講習が行われました。講師には毎回好評の渡辺方乃先生をお迎えし、店頭で役立つ漢方実践講座『〜あなたにも出来る相談の実践〜重要処方のポイント(2)』と題し、汎用処方にいて「証」と「症状」の見方とポイントをロールプレイングを交えて解説していただきした。今回ののロールプレイングも和気あいあいとした雰囲気で大変好評でした。
第13回漢方講習会
平成29年6月4日(日) 赤羽会館小ホールにおいて、今回から初めての試みとなるロールプレイングを交えた講習が行われました。講師には毎回好評の渡辺方乃先生をお迎えし、店頭で役立つ漢方実践講座『〜あなたにも出来る相談の実践〜重要処方のポイント(1)』と題し、汎用処方にいて「証」と「症状」の見方とポイントをロールプレイングを交えて解説していただきした。初めてのロールプレイングは和気あいあいとした雰囲気で大変好評でした。
第12回漢方講習会
平成29年3月12日(日) 赤羽会館小ホールにおいて 渡辺方乃先生のシリーズ化して第5回目となり今回で最終となる『〜処方の選択と安全使用のための〜漢方対策ガイド(5)』「尿のトラブル」についてご講義いただきました。
第11回漢方講習会
平成28年12月4日(日) 台東区民会館9階ホールにおいて、大変好評のためシリーズ化している
『〜処方の選択と安全使用のための〜漢方対策ガイド(4)かぜ(経過別)』と題し、渡辺方乃先生にご講演いただきました。
第10回漢方講習会
平成28年9月11日(日) 北区北とぴあにおいて、大変好評をいただきシリーズ化している『〜処方の選択と安全使用のための〜漢方対策ガイド(3)かぜ(症状別)と咳』と題し、渡辺方乃先生にご講演いただきました。
第9回漢方講習会
平成28年6月5日(日) 北区赤羽会館小ホールにおいて、大変好評をいただきました渡辺方乃先生をお招きし、『〜処方の選択と安全使用のための〜漢方対策ガイド(2)頭痛・めまい・耳鳴り』と題し、ご講演いただきました。
第8回漢方講習会
平成28年3月13日(日) 北区赤羽会館小ホールにおいて、
前回大変好評をいただきました杉山卓也先生をお招きし、『「売る気」と「やる気」の作り方〜これさえあればなんでもできる〜』と題し、ご講演いただきました。
第7回漢方講習会
平成27年11月8日(日) 北区赤羽会館小ホールにおいて、
杉山卓也先生をお招きし、「難しい勉強だけでは漢方は売れない。知っておかなくてはいけないこと」と題し、今まで開催してきた漢方の勉強というものとは少し視点を変えてご講演いただきました。
第6回漢方講習会
平成27年9月13日(日) 銀座の中小企業会館9階講堂において、渡辺方乃先生をお招きし、「女性の体調トラブル・神経症」についてのほか、「一般用漢方処方の鑑別シート・確認票」の適切な使用に関する注意等など、わかりやすく講義をしていただきました。
第5回漢方講習会
平成27年6月27日(土)文京シビックセンター26階スカイホールにおいて開催しました。
今回は、日本漢方協会常務理事・学術委員の杉山正明先生に夏の病気(夏風邪・夏冷え・夏バテ)に使用される医薬品、妊娠禁忌薬等について講義していただきました。
第4回漢方講習会
平成27年3月28日(土)銀座にある中小企業会館9階講堂において開催しました。
今回は、日本漢方協会理事・学術委員であるお二人の先生に講義をしたいただきました。
熊井啓子先生からは「薬用植物からみたアレルギーに使われる一般用漢方製剤〜小青竜湯・麦門冬湯〜」について、細野美佐子先生からは「登録販売者として知っておくべき知識〜花粉症〜」について大変わかりやすく受講生からはとても好評でした。
第3回漢方講習会
平成26年10月26日(日)「文京区民 センター」において開催しました。
今回は、日本漢方協会常務理事・学術委員、杉山正明先生から、「カゼに使用する漢方処方」について、日本漢方協会常務理事・学術委員 緒方勝行先生から「葛根・桂枝・麻黄・甘草について」(感冒に使用する漢方薬方の主薬生薬の説明)について講義をしていただきました。
第2回漢方講習会
平成26年7月13日(日)「文京区民 センター」において開催しました。
今回は、日本漢方協会学術委員、川合一正先生から、「明日から使える漢方基本十処方」について、日本漢方協会副会長・学術委員 三上正利先生から「夏の漢方処方」について講義をしていただきました。
第1回漢方講習会
平成26年6月8日(日)「文京区民センター」において開催しました。
今回は、日本漢方協会学術委員、漢方・生薬認定薬剤師 渡邉方乃先生から、「胃腸疾患にまつわる漢方について」・「漢方を店頭ですすめるコツ」等について講義をしていただきました。
公益社団法人東京都医薬品登録販売者協会活動内容
(OTC医薬品の適正使用に関する啓発及び知識の普及事業)
第16回OTC医薬品普及キャンペーンイベント
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
今こそセルフメディケーション さあ、実践
コロナも落ち着きを取り戻してきましたが、今年度もオンラインとリアル開催のいわゆるハイブリッド方式で、神田明神にて2023年10月6日(金)、7日(土)に開催しました。
会場では、お薬相談コーナーや健康チェックなどもあり、模擬薬店では、当協会の理事が白衣・名札を着用し医薬品のサンプル品の配付等を行いました。
このキャンペーンは、当協会と日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)/公益社団法人 東京薬事協会/公益社団法人 東京生薬協会/が主催し、厚生労働省/東京都/千代田区/東京都医師会/東京都医師会が後援するものです。
オープニングでは、千代田区長樋口様、東京都医師会会長尾ア様、藤井イベント実行委員長によるセルフメディーケーションについてのスペシャル対談が行われ、その後、厚生労働大臣武見敬三様、東京都知事小池百合子様のビデオメッセージに続き、東京都薬剤師会会長橋正夫様からご挨拶をいただきました。
第15回OTC医薬品普及キャンペーンイベント
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
今年度はオンラインとリアル開催のいわゆるハイブリッド方式で、神田明神にて2022年10月7日(金)、8日(土)に開催しました。
会場では、お薬相談コーナーや健康チェックなどもあり、模擬薬店では、当協会の理事が白衣・名札を着用し医薬品のサンプル品の配付等を行いました。
このキャンペーンは、当協会と日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)/公益社団法人 東京薬事協会/公益社団法人 東京生薬協会/が主催し、厚生労働省/東京都/千代田区が後援するものです。
オープニングでは、ご来賓の小池百合子東京都知事、厚生労働省医薬担当審議官山本史様からご挨拶をいただきました。
「2023年度OTC医薬品普及啓発イベント」
2023年10月17日(火)JR王子駅頭で「薬との上手なつきあい方」「東京都の薬物乱用に関するリーフレット」「メーカーから提供していただいた販促品」を都民に対し約1000部配布しました。皆様に喜んでいただきました。
第14回OTC医薬品普及キャンペーンイベント
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
コロナ禍によりオンラインのみで開催していたイベントでしたが、今年度はオンラインとリアル開催のいわゆるハイブリッド方式で、神田明神にて万全なコロナ対策の下、2021年10月8日(金)、9日(土)に開催しました。
会場では、お薬相談コーナーや健康チェックなどもあり、模擬薬店では、当協会の理事が白衣・名札を着用し医薬品のサンプル品の配付等を行いました。
このキャンペーンは、当協会と日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)/公益社団法人 東京薬事協会/公益社団法人 東京生薬協会/が主催し、厚生労働省/東京都/千代田区が後援するものです。
オープニングでは、小池百合子東京都知事からのビデオメッセージ、厚生労働省医薬担当審議官山本史様、千代田区長(ビデオメッセージ)などからのご挨拶をいただきました。
「OTC医薬品普及啓発イベント」
2021年10月12日(火)JR王子駅頭で「セルフメディケーションハンドブック」、「薬との上手なつきあい方」「東京都の薬物乱用に関するリーフレット」「メーカーから提供していただいた販促品」を都民に対し約1000部配布しました。皆様に喜んでいただきました。
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
平成30年10月19日(金)と10月20日(土)に、当協会ほか5団体がOTC医薬品の正しい知識や使い方などの普及啓発のため、東京都中央区日本橋 福徳の森と江戸桜通り地下歩道の2カ所でOTC医薬品 普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」を開催しました。
会場ではお薬相談コーナーや健康チェック、スタンプラリーなどもあり、当協会では理事が白衣・名札を着用し模擬薬店にて薬剤師と共に医薬品のサンプル品の配付等を行いました。
このキャンペーンは、当協会と日本OTC医薬品協会/日本家庭薬協会/公益社団法人 東京薬事協会/公益社団法人 東京生薬協会/公益社団法人 東京都薬剤師会/が主催し、厚生労働省/東京都/東京商工会議所/日本薬科大学が後援するものです。
模擬薬店では店舗の外まで多くの方が長い列を作り、大きな関心を呼んでいました。
また、19日の開会式には小池東京都知事が視察に訪れ、挨拶されました。セルフメディケーションの重要性やこれを支えるOTC薬の活用を呼びかけ、更にOTC薬の発展への期待を表明しました。
「OTC医薬品普及啓発イベント」
平成30年10月16日(火)JR王子駅頭で「薬との上手なつきあい方」「東京都の薬物乱用に関するリーフレット」「メーカーから提供していただいた販促品」を都民に対し約1000部配布しました。皆様に喜んでいただきました。
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
平成29年10月21日(金)、22日(土)本年から会場を日本橋に移し「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」を開催しました。
主催
(公社)東京都医薬品登録販売者協会
(公社)東京薬事協会
(公社)東京生薬協会
(公社)東京都薬剤師会
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)
後援
厚生労働省・東京都・東京薬科大学・東京商工会議所
協力
株式会社 一本堂
参加企業
OTC製薬企業など
「OTC医薬品普及啓発イベント」
平成29年10月17日(火)例年有楽町で開催していましたが、協会事務所移転に伴い、JR王子駅頭で「セルフメディケーションハンドブック」「東京都のリーフレット」「メーカーから提供していただいた販促品」を都民に対し約1000部配布しました。有楽町とはまた違うフレンドリーな反応で、皆様に喜んでいただきました。
「OTC医薬品普及啓発イベント」
平成28年10月17日(月)JR有楽町駅頭で「セルフメディケーションハンドブック」「東京都のリーフレット」「メーカーから提供していただいた販促品」を今年は(株)龍角散、大塚製薬(株)にも御協力いただき、都民に対し約1000部配布しました。
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
平成28年9月8日(金)、9日(土)新宿西口広場イベントコーナーにおいて「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」を開催しました。
主催
(公社)東京都医薬品登録販売者協会
(公社)東京薬事協会
(公社)東京生薬協会
(公社)東京都薬剤師会
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)
後援
厚生労働省・東京都・東京薬科大学・東京商工会議所
協賛
くすりの適正使用協議会
協力
株式会社 一本堂
参加企業
OTC製薬企業など
OTC医薬品普及啓発イベント
平成27年10月19日(月)、JR有楽町駅頭で東京都の薬物に関するリーフレット各種、メーカー各社から提供していただいた協賛品を、今年は(株)龍角散、イチジク製薬(株)にも御協力いただき、都民に対し約1000部配布した
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
平成27年9月11日(金)、12日(土)新宿西口広場イベントコーナーにおいて「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」を開催しました。
主催
(公社)東京都医薬品登録販売者協会
(公社)東京薬事協会
(公社)東京生薬協会
(公社)東京都薬剤師会
日本一般用医薬品連合会
(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)
後援
厚生労働省・東京都・東京薬科大学・東京商工会議所
協賛
くすりの適正使用協議会
協力
株式会社 一本堂
参加企業
OTC製薬企業など27社
「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」
平成26年9月12日(金)、13日(土)新宿西口広場イベントコーナーにおいて「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」を開催しました。
主催
(公社)東京都医薬品登録販売者協会
(公社)東京薬事協会
(公社)東京生薬協会
(公社)東京都薬剤師会
日本一般用医薬品連合会
(日本OTC医薬品協会・日本家庭薬協会)
後援
厚生労働省・東京都・東京薬科大学
協賛
くすりの適正使用協議会・東京商工会議所
協力
株式会社 一本堂
参加企業
OTC製薬企業など35社
OTC医薬品普及啓発イベント
平成26年10月20日(月)、JR有楽町駅頭で東京都の薬物に関するリーフレット、セルフメディケーションハンドブック、メーカーから提供していただいた協賛品を都民に対し約1000部配布した。
公益社団法人東京都医薬品登録販売者協会活動内容(その他)
令和5年度店舗販売業者講習会
(東京都からの委託事業)
2023年12月3日(日)、都議会議事堂1階都民ホールにおいて、新型コロナウイルスが5類に移行されたこともあり、感染症流行後初めての集合による講習会を午前の部・午後の部の2回開催しました。後藤会長、中島薬務課長にご挨拶いただいた後、講義に入りました。
東京都多摩立川保健所生活環境安全課 薬事指導担当 主任 縄田勇樹先生に「最近の薬務行政」について講義をしていただきました。
また、東京薬科大学薬学部一般用医薬品学教室 准教授 成井浩二先生には現在オーバードーズ等大きな社会問題となっている「濫用等のおそれのある一般用医薬品について」と題し、とてもわかりやすい講義をしていただきました。
令和元年度店舗販売業者講習会
(東京都からの委託事業)
2019年12月8日(日)、都議会議事堂1階都民ホールにおいて午前の部・午後の部の2回開催しました。渡邉会長、早乙女薬務課長にご挨拶いただいた後、講義に入りました。
今回は、東京都西多摩保健所生活環境安全課 薬事指導推進担当 課長代理 森田貴教先生による「最近の薬務行政について」、特に2020年3月31日に経過措置が切れる登録販売者制度について丁寧に講義をしていただきました。
また、東京薬科大学薬学部一般用医薬品学教室元教授の渡辺謹三先生に「OTC医薬品販売時に有用な薬学的知識と実務への応用」と題し、とてもわかりやすい講義をしていただきました。
平成30年度店舗販売業者講習会
(東京都からの委託事業)
平成30年12月8日(土)、都議会議事堂1階都民ホールにおいて午前の部・午後の部の2回開催しました。
東京都西多摩保健所生活環境安全課 薬事指導推進担当 課長代理 森田貴教先生による「最近の薬務行政について」
東京薬科大学薬学部講師成井浩二先生による「お薬の体内動態と副作用・相互作用」「うっかりドーピングを防ごう」と題し講演がありました。
平成29年度店舗販売業者講習会
(東京都からの委託事業)
平成29年12月2日(土)、都議会議事堂1階都民ホールにおいて午前の部・午後の部の2回開催しました。
東京都多摩立川保健所生活環境安全課薬事指導担当課長代理 谷 恵先生による「最近の薬務行政について」
東京薬科大学薬学部教授渡辺謹三先生による「登録販売者に求められる薬学的知識の実務への応用
」と題し講演がありました。
平成28年度登録販売者のための実務で役立つ実践薬学講座
平成28年11月24日(木)・平成29年2月19日(
日
)文京区茗荷谷の筑波大学東京キャンパスにおいて、東京薬科大学薬学部一般用医薬品学教室との共催により開催しました。
はじめに東京薬科大学講師 成井浩二先生から「薬物動態(薬の吸収・分布・代謝・排泄)と相互作用・副作用」と題し講義され、次に同大学教授 渡辺謹三先生から「医薬品の薬理作用と実務への応用」と題し講義していただきました。
平成26年度店舗販売業者講習会
(東京都からの委託事業)
平成26年12月7日(日)、都庁第一庁舎5階大会議場において午前の部・午後の部の2回開催しました。
東京都から野口かほる薬務課長による「登録販売者試験制度の改正について」
東京都西多摩保健所の黒須由治薬事指導係長による「最近の薬務行政について」
東京薬科大学薬学部教授渡辺謹三先生による「登録販売者とセルフメディケーションについて」
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